「20代で自分の水族館を創る」
ずっと前から掲げていた夢がひとつ叶いました。
今月、期間限定のミニ水族館【岸壁採集の幼魚展】がオープンします。
場所は京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター。
12月22日（水）から30日（木）まで、
クリスマスを挟んだ9日間開催します。
漁港で出会える幼魚を入り口に、
ものまね名人やファッショナブル幼魚、南の海からの旅人など、
色々な切り口から幼魚ワールドをご紹介します。
水槽展示の他にも、
初公開となる深海幼魚の樹脂封入標本や、
僕が実際に使っている岸壁採集道具の展示、
今回のために編集した映像の上映コーナーなど盛りだくさん。
物販コーナーには、
著書『岸壁採集！』と『この目、誰の目？魚の目図鑑』をはじめ、
限定の魚の目缶バッジや、263種類もの手作り幼魚缶バッジ、
会場BGMとして使用される予定の
“水産系ド演歌ユニット（ほっけ）”のCDなど、
マニアックなグッズが並びます。
そして、12月25日（土）のクリスマスの日には、
別館の会場にてトークショー&サイン会も行います。
幼魚展の入場には人数制限があります。
会場案内や入場方法など、詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.keio-sc.jp/special/?cd=000047
クリスマスと年末のお買い物がてら、
小さな体に進化と工夫がつまった幼魚たちの生き様を
ぜひ覗きにいらしてくださいませ！
