株式会社 カリブ・コラボレーション

鈴木結女 復活LIVE

今日は、叔母・鈴木結女の14年ぶりのLIVEでした。
幼少期に最も近くにいたアーティスト。
僕の音楽の原点なのだと思います。

『DEEPEST』を共に作り上げてくださった方々や
Sound Horizon『Märchen』でお世話になった方々をはじめ、
多くの方々に見守られる中で復活LIVEができたことは、
本人ももちろんでしょうが、見ていた僕も心が温かくなる光景でした。

個人的な感想としては、不思議と「懐かしい」という感じはしませんでした。
僕が最後に彼女のLIVEを見たのは6歳の時ということになります。
その時のことを鮮明に覚えているわけではなく、
今日の鈴木結女が当時と何も変わっていなかったわけでもないのですが、
自然に時間が繋がったような感じがしました。
14年も経っていようが、ステージの上ではあまり関係ないのかな、
などと考えながら見ていました。
それがアーティストというものなのでしょうかね。

それでも、やはり彼女の曲は、遠い日々を思い起こさせます。
音楽がどのように生まれ、どのようにして人の耳に届くのかといった
理論的なことは何もわからなかった幼い頃に、
日々、すぐそばで彼女が音楽を生み出している姿を見ることができたことは、
かけがえのない宝物です。

鈴木結女は、叔母であると同時に、尊敬するアーティストです。

鈴木香里武

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


This blog is kept spam free by WP-SpamFree.

スポンサードリンク